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KIJDC-K80とKIJD-I50の違いを比較!電気代や口コミは?【アイリスオーヤマ衣類乾燥機】

家事

この記事では、アイリスオーヤマの人気商品『サーキュレータ付き衣類乾燥機』の2020年新型KIJDC-K80と2018年発売のKIJD-I50の違い、電気代や口コミについてご紹介します!!

梅雨や冬の時期に大活躍!!

しっかり乾くと人気のサーキュレータ付き衣類乾燥機に新型が発売されました♪

新型KIJDC-K80と旧型KIJD-I50の違いは、新型のKIJDC-K80がサイズがやや大きくなって除湿能力がアップしたことと、おまかせモードが搭載されたこと、タンクに取っ手がついたことです。

運転音については34dbと新型KIJDC-K80が5dbほど大きくはなりますが、それでも洗濯機の音(約40db)よりも小さく、一般的には静かと言われるレベルです(^^)

電気代については、最短乾燥時間でKIJDC-K80が23円、KIJD-I50で38円と新型が圧倒的に安いです!

除湿能力がアップした分消費電力は大きくなりますが、使用時間が短く済むので電気代が抑えられるんですね。

口コミでは、「サーキュレーターがついているので、とにかく洗濯物が早く乾いて便利」と高評価なので、パワーアップした除湿能力で洗濯ストレスから解放されますよ~

また、1台で衣類乾燥機・除湿器・サーキュレーターの3役使えるので年中使えてとっても便利です♪

 

それでは、新型KIJDC-K80と旧型KIJD-I50の違い・電気代・口コミについて詳細をお届けします!!

 

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KIJDC-K80とKIJD-I50の違いを比較

KIJDC-K80とKIJD-I50の違いは、下記5点あります。

  1. 除湿能力
  2. おまかせモードの有無
  3. 大きさ
  4. 排水タンクの取っ手の有無
  5. 運転音の大きさ

KIJDC-K80とKIJD-I50の違い比較表

新型KIJDC-K80 旧型KIJD-I50
除湿能力 ・8.0L/日

・乾燥時間 72分

・5.0L/日

・乾燥時間 95分

おまかせモード搭載
本体の大きさ 幅334×奥行285×高さ739mm 幅287×奥行234×高さ640mm
排水タンクの取っ手
音の大きさ 34db 29db

ここからは、違いをより詳しくご説明していきます♪

除湿能力の違い

 

新型のKIJDC-K80は、旧型KIJD-I50に比べて除湿能力が1.6倍(3L/日)アップしています!

また、乾燥時間も95分→72分と23分も短縮されます(^^)

風量・ヒーター・熱交換器・除湿ローターが改善されたことでより除湿能力が高くなったんです。

これにより、対応畳数も鉄筋コンクリートで13畳→20畳にアップしています。

おまかせモードの有無

 

新型KIJDC-K80には、湿度が55%以下になると自動で送風モードに切り替えて湿度を一定に保つおまかせモード搭載されています。

これによって、湿度が下がりすぎることなく適切な湿度を保つことができます。

これは新型KIJDC-K80のみに搭載されている機能です♪

本体の大きさ

 

本体のサイズは、新型のKIJDC-K80の方が高さが約10㎝、幅と奥行きが約5㎝、大きくなっています。

KIJDC-K80:幅334×奥行285×高さ739mm

KIJD-I50:幅287×奥行234×高さ640mm

除湿能力に比例してやや大きくなっています。

排水タンクの取っ手の有無

 

KIJDC-K80ではサイズが大きくなっているとご説明しましたが、タンクには持ち運びやすい取っ手がつきました!

タンク容量も1ℓ大きくなっているので、水を捨てる頻度が減ってありがたいですね♪

音の大きさの違い

 

音の大きさに関しては、KIJDC-K80が34db、KIJD-I50が29dbと除湿パワーの大きい新型が5db大きいです。

感覚的には、洗濯機の洗濯音がだいたい40dbなのでそれよりも小さい音です。

 

また、34dbは一般的に静かと言われる大きさなので、寝室と離れた場所で使うのであれば、夜間であってもさほど気になりません(^^)

アパートなどにお住まいの方で隣室への音が気になる方は、日中にタイマーで使うなど工夫すれば安心して使えます♪

<参考>

30db…(静か)ささやき声

40db…(普通)図書館・閑静な住宅地の日中

KIJDC-K80とKIJD-I50のスペック比較表

最後に、KIJDC-K80とKIJD-I50のスペックを表にまとめました。

型番 KIJDC-K80 KIJD-I50
参考価格 35,000円 20,000円
カラー ゴールド

 

天面ブラック・天面グレー

 

サイズ 幅334×奥行285×高さ739mm 幅287×奥行234×高さ640mm
重さ 11.5kg 7.8kg
適応畳数
  • 木造 17m²(10畳)
  • プレハブ 25m²(15畳)
  • 鉄筋コンクリート 33m²(20畳)
  • 木造 10m²(6畳)
  • プレハブ 16m²(10畳)
  • 鉄筋コンクリート 21m²(13畳)
消費電力 720W 590W
除湿能力 8.0L/日 5.0L/日
乾燥時間※目安 72分 95分
タンク容量 3.5L 2.5L
機能 ・湿度センサー

・おまかせ運転モード

・湿度センサー
タイマー 切タイマー(2/4/8時間) 切タイマー(2/4/8時間)
運転音 34db 29db
電源コードの長さ 2m 1.6m

KIJDC-K80とKIJD-I50の電気代は?

使用環境や衣類によって乾燥までにかかる時間は異なりますが、最短乾燥時間で比較すると電気代は下記となり、新型KIJDC-K80が圧倒的にお得です!

  • KIJDC-K80:1回あたり23円
  • KIJD-I50:1回あたり38円

参考までに、浴室乾燥機の電気代と一緒に表にまとめてみました。

見てみるとわかりますが、浴室乾燥機は消費電力が1250Wと大きいため、同じ時間使用すると、電気代がサーキュレーター付衣類乾燥機の倍くらいかかります。

KIJDC-K80 (720W) KIJD-I50 (590W) 浴室乾燥機(1250W)
最短乾燥時 (72分)

約23円 (1ヶ月あたり690円)

(95分)

約38円 (1ヶ月あたり750円)

1回約2時間で68円

(1ヶ月あたり2,040円)

2時間使用時 約38円 (1ヶ月あたり1,140円) 約31円 (1ヶ月あたり930円)
4時間使用時 約76円 (1ヶ月あたり2,280円) 約62円 (1ヶ月あたり1,860円)
8時間使用時 約153円 (1ヶ月あたり4,590円) 約125円 (1ヶ月あたり3,750円)

KIJDC-K80とKIJD-I50どっちがおすすめ?

KIJDC-K80とKIJD-I50の違いから、どっちがおすすめなのかをまとめました(^^)

KIJDC-K80がおすすめな人

  • 最新機種が欲しい人
  • 洗濯物をとにかく早く乾燥させたい人
  • ほったらかしでもOK!湿度を一定に保つおまかせモードが欲しい人
  • 排水しやすさを求める人
  • ゴールドカラーが好みの人

KIJD-I50がおすすめな人

  • 購入価格・電気代を抑えたい人
  • 音の静かさを重視する人
  • 場所をとらないコンパクトサイズが欲しい人
  • ゴールドカラーよりもブラックやグレーが好みの人
アイリスオーヤマ サーキュレーター衣類乾燥除湿機 KIJD-I50 [KIJDI50]【RNH】【NVMP】

KIJDC-K80とKIJD-I50の口コミ評判

KIJDC-K80の悪い口コミ評判

  • ハイパワーで使うと音がうるさいので夜間は弱いモードしか使えない
  • サーキュレーターを使うと独特の臭いがする

音がうるさいことについて

KIJDC-K80の音の大きさは34dbとなっています。

洗濯機の音の大きさが約40dbと言われているので洗濯機ほどではないとは言え、ハイパワーで使うとそれなりに大きい音になります。

ただし、締め切ることができる空間で使えば夜間でも気にならないという口コミもあるので、住環境や使用環境によっても感じ方が異なるようです。

気になる方は弱で使用したり、日中に使うように工夫が必要かもしれません。

サーキュレーターの臭いについて

サーキュレーターを使うと、新品の冷蔵庫に似た独特の臭いがするとの口コミがありました。

ハイパワーにするとより臭いを強く感じるので、気になる方は弱での使用が良さそうです。

KIJDC-K80の良い口コミ評判

  • 厚手のタオルが4時間程で乾いた
  • 狭い洗面所を締め切って家族5人分の洗濯物を干しているが薄手のものは1時間くらいで乾いている
  • タンク容量が大きいので途中で満水にならず助かる
  • これまでは除湿器とサーキュレーターそれぞれ使っていたけどこれ1台でいい
  • 部屋の結露とカビ防止に使っていますが、一晩でタンクが満水になるほど除湿してくれます
  • 夜洗濯物を干して朝には乾いています。コインランドリーに行く手間が省けていい

このような口コミがありました。

除湿能力やタンク容量が大きくなったことで、短時間で洗濯物を乾かせると満足している口コミが多数です♪

次に、旧型KIJD-I50の口コミをチェックしていきます。

KIJD-I50の口コミ悪い評判

  • 首振りは横に3段階調整できるのに、上下動は手動なので洗濯物が多いと全体に当たるよう自分で角度を調整しないといけないのが残念
  • 洗濯物が乾くのは満足しているが、使用すると部屋が暑くなるので、夏はちょっと使いづらい

このような悪い口コミがありました。

上下動について

上下動は6段階可能なのですが、手動となっています。

新型のKIJDC-K80も旧型のKIJD-I50も自動ではないので改良に期待したいですね♪

暑くなることについて

この除湿機能がデシカント式(ゼオライト)を採用していることの影響と考えられます。

デシカント式(ゼオライト)とは、ゼオライトという乾燥剤に水分を吸着させ、ヒーターで集める除湿方法です。

ヒーターを使うため気温の低い冬でもOKで1年中使用できるというメリットがありますが、ヒーターによって室温が一般的に3~8℃程度上がると言われています。

夏場は使いづらさを感じる人もいるようですが、夏は洗濯物が外干しでも良く乾く時期でもあるので、気になる方は夏だけ外干しで対応するのもアリですね!

KIJD-I50の口コミ良い評判

  • 洗濯物が驚くほど速く乾く
  • ジーンズなど厚手のものも4時間程度で乾いた
  • 夜に使って朝には乾いている
  • 浴室で洗濯物を干していますが、洗濯物が乾いてさらに浴室も乾燥できて良い
  • 生乾き臭がしなくなった
  • サーキュレーター・除湿器・衣類乾燥機がこれ1つでそれぞれ単体でも仕様できるので便利

このような口コミがありました!

1台3役で便利なうえ、洗濯物の乾燥具合に満足している方が多数です。

梅雨や花粉の時期、冬場など洗濯物が乾きづらいときには大助かりのアイテムですね♪

KIJDC-K80とKIJD-I50の違いを比較!電気代や口コミは?【アイリスオーヤマ衣類乾燥機】のまとめ

KIJDC-K80とKIJD-I50の違いは下記5点あり、本体と音がやや大きくなって除湿能力がアップしました。

そこに、湿度を一定に保つ便利な機能「おまかせモード」が加わったものが新型となります。

  • 除湿能力
  • おまかせモードの有無
  • 大きさ
  • 排水タンクの取っ手の有無
  • 運転音の大きさ

電気代は1回の使用で最短ですと新型KIJDC-K80が圧倒的に安いです!

それぞれの違いを踏まえて、あなたに合う方を選んでくださいね♪

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