この記事では、ヘルシオホットクックの2020年新型と2019年旧型である
- KN-HW24FとKN-HW24E
- KN-HW16FとKN-HW16E
の違いをお届けします♪
合わせて、口コミもご紹介しますのでぜひチェックしてくださいね(^^♪
「ほっとくだけ」でおいしい料理ができると大人気のヘルシオホットクックから、2020年9月17日に新型KN-HW24F・KN-HW16Fが発売されます♪
すでに予約販売が始まっていますよ~!!
ヘルシオホットクック新型KN-HW24F・KN-HW16Fと旧型KN-HW24E・KN-HW16Eの違いは、内鍋・蒸しトレイが改良されたことと、ダウンロードメニューできるメニューが増えたという3点です!
また、口コミ評価でも、旧型よりも新型の購入をおすすめする声が圧倒的に多いので、なぜなのか詳しくご紹介していきますっ!!
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2.4L(2~6人)
1.6L(2~4人)
もくじ
【ヘルシオホットクック】KN-HW24F・KN-HW16FとKN-HW24E・KN-HW16Eの違いを比較!
ヘルシオホットクックKN-HW24F・KN-HW16FとKN-HW24E KN-HW16Eの違いは大きく3つあります!
- 内鍋の素材 (ステンレス製→アルミ製)
- 蒸し板(蒸し板→蒸しトレイ)
- これまで不可だったホットクック部に投稿されたメニューの自動調理がダウンロード可能になった
※このうち、1の内鍋と2の蒸しトレイについては、2019年11月発売の容量1.0LのKN-HW10Eにのみ、既に採用されています。
1つずつ詳しくご紹介しますね!
1.内釜の素材(ステンレス製→アルミ製)
- 旧型→ステンレス製
- 新型→アルミ製の上にフッ素コーティング
これまで2.4L・1.6Lの旧型KN-HW24E KN-HW16Eには、ステンレス製の内鍋が採用されていました。
ステンレス製は保温水筒によく使われているように、熱伝導率は低いのですが保温性に優れているので省エネで調理できるのが特徴です。
また、素材的に丈夫であることもメリットです。
このように、旧型のステンレス製にもメリットはあるのですが、焦げ付きやすいというデメリットもありました。
そこで、フッ素コーティングした内鍋に変更することで、焦げ付きやすいというデメリットを解消したという訳です!
これによって、焦げ付きにくくなる=お手入れ簡単&調理できるメニューが増える というメリットがあります。
例えば、これまでホットクックではクッキングシートを敷いて調理していた『焼きそば・じゃがいものガレット・オープンオムレツ』などの炒め物、焼き物メニューもクッキングシート不要でそのまま作れるようになります♪
さらに、フッ素コートの下の素材には熱伝導率が良く重量が軽いアルミが使われているので、本体の大きさは同じですが400g軽くなっていますよ♪
旧型をお持ちの方も、2020年9月中旬よりフッ素コーティングの内鍋が単体で販売されるので、内鍋だけを購入して使うことができますよ!
2.4L用内鍋(TJ-KN2FB)
1.6L用内鍋(TJ-KN1FB)
フッ素コートって?
『炊飯器の内釜・ホットプレート・オイルポット』などに使われており、とにかく焦げ付きに強いのが特徴です。
内鍋の変更による注意点は?
これまでの旧型はステンレス製だったので、内鍋の焦げ付きには「重曹」を使ったお手入れも可能でした。
しかし、新型ではアルミ素材にフッ素コートされた内鍋となっているので、重曹を使うとフッ素コートが剥がれる恐れがあります。
フッ素コートを長持ちさせるためにも、お手入れには柔らかいスポンジを使うなど注意してくださいね。
2.蒸し板(蒸し板→蒸しトレイ)
新型では「蒸し板」が「蒸しトレイ」として画像のように進化しています。
これによって、蒸しトレイとして底に敷く他、低温調理の際、水につけたジッパー付き食品保存袋が浮き上がってこないよう上からフタをし、吹きこぼれを防ぐ役目を果たしています。
ジッパー付き食品保存袋が使えるようになったことで「ローストビーフ・サラダチキン」などの本格的な低温調理メニューが公式レシピとして自動調理できるようになり、簡単に作れるようになりました♪
ホットクック旧型KN-HW24E KN-HW16Eにも低温調理メニューはあったのですが、ジッパー付き食品保存袋は使えませんでした。
なので、お肉類の本格的な低温調理メニューは公式メニューとしてレシピがなく、自分で調整しながら作る必要があったんです。
ジッパー付き食品保存袋が使えるようになったことで、これまで公式レシピとしてなく調理が難しかった低温調理メニューも自動メニューに加わり、簡単に調理できるようになったというわけです♪
3.これまで不可だったホットクック部に投稿されたメニューの自動調理がダウンロード可能になった
ホットクック旧型KN-HW24E・KN-HW16Eでは、ダウンロードできる自動調理メニューは、COCORO KITCHENにあるメニューのみでした。
新型のKN-HW24F・KN-HW16Fでは、2019年5月にスタートしたホットクックユーザーの公式ファンコミュニティサイト『ホットクック部』に投稿されたメニューのうち12メニューが、公式レシピとしてダウンロードできるようになりました!
投稿された人気メニューが誰でもより気軽に作れるようになります♪
今後もダウンロードできる投稿メニューが増える予定とのことなので、最新の人気レシピを取り入れたい方にぴったりです。
旧製品をお持ちの方も、容量が同じであればダウンロードして自動調理することができますよ♪
どんなレシピがあるのかは、会員になっていない方も閲覧できますので、ぜひのぞいてみてくださいね~(≧∇≦)
こちらから見れます→COCORO KITCHEN
ヘルシオホットクック新旧比較表
新型と旧型の違いを表にまとめました。
内鍋の素材がステンレス製からアルミ製になったことで重さが軽くなっていること・価格に違いがあります。
メニュー数は新型の方がやや減っていますが、COCORO KITCHEN から好きなメニューをダウンロードすることで増やせますし、ホットクック部に投稿された人気メニューもダウンロード可能になるなど、メニューの幅は広がっていますよ(^^)
ヘルシオホットクック新旧比較表
新型(2.4L) | 旧型(2.4L) | 新型(1.6L) | 旧型(1.6L) | |
型番 | KN-HW24F | KN-HW24E | KN-HW16F | KN-HW16E |
価格 | 70,000円前後 | 50,000円前後 | 60,000円前後 | 40,000円前後 |
容量 | 2.4L(2~6人用) | 2.4L(2~6人用) | 1.6L(2~4人用) | 1.6L(2~4人用) |
カラー |
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サイズ | 幅395mm×奥行305mm×高さ249mm | 幅395mm×奥行305mm×高さ249mm | 幅364mm×奥行283mm×高さ232mm | 幅364mm×奥行283mm×高さ232mm |
重さ | 約6.1kg | 約6.5kg | 約5.2kg | 約5.5kg |
消費電力 | 800W | 800W | 600W | 600W |
設定温度(発酵・低温調理) | 35~90℃ | 35~90℃ | 35~90℃ | 35~90℃ |
予約設定時間 | 15時間 | 15時間 | 15時間 | 15時間 |
保温 | 最大12時間 | 最大12時間 | 最大12時間 | 最大12時間 |
電源コード長さ | 約1.4m(マグネットプラグ方式) | 約1.4m(マグネットプラグ方式) | 約1.4m(マグネットプラグ方式) | 約1.4m(マグネットプラグ方式) |
メニュー数 | 147(自動メニュー134/手動メニュー13) | 155(自動メニュー130/手動メニュー25) | 142(自動メニュー130/手動メニュー12) | 145(自動メニュー126/手動メニュー19) |
新旧どっちがおすすめ?
以上を踏まえて、どっちがおすすめなのか整理しました!
新型がおすすめな人
- ホットクックをたくさん活用してみたい
- 低温調理で本格的な料理を作ってみたい
- とにかく新しいものが欲しい
▼2.4L(2~6人)
▼1.6L(2~4人)
旧型がおすすめな人
- 肉類の低温調理メニューはなくてもいい
- 煮物・カレーシチュー・スープなどの一般的なおかずメニューが作れればいい
- 少しでも安く購入したい
- 利用頻度が低い
▼2.4L(2~6人)
▼1.6L(2~4人)
【ヘルシオホットクック】2020年最新KN-HW24F・KN-HW16Fとは?
ヘルシオホットクックKN-HW24F・KN-HW16Fは下記特徴があります。
- 3ステップで簡単調理
- 水なしで栄養そのままおいしく調理
- かき混ぜ&火加減を自動コントロール
- 予約調理で便利に使える
- 無線LAN接続で超便利に!
1つずく詳しくご紹介していきます!
3ステップで簡単調理
ホットクックの使い方は、下記3ステップでとっても簡単です!
- 材料を入れて
- ボタンを押す
- ふたを開けるとできあがり★
たったこれだけでおいしいごはんができますよ♪
小さいお子さんがいる方や忙しい方、料理に不慣れな方でも材料を入れてボタンを押したらほおっておくだけで調理ができる夢のような調理家電です(≧∇≦)
水なしで栄養そのままおいしく調理
食材に含まれる水分を使って調理するので、下記メリットがあります♪
- 食材本来の旨味が凝縮される
- 甘みや旨みが出るので味付けが薄味ですむ
- 葉酸、ビタミンなどの栄養素が残りやすい
かき混ぜ&火加減を自動コントロール
焦げ付きやすい「カレー・シチュー・無水調理」ですが、まぜ技ユニットというかき混ぜを行うパーツがあるので、あなたはほったらかしたままでOK!
火加減も自動で調整してくれるので鍋を気にせず他のことに時間を使えます♪
予約調理で便利に使える
最大15時間の予約ができるので、朝家を出る前に予約しておけば帰ってきてすぐに温かい料理が食べられます♪
忙しい共働き家庭などにはとっても助かる機能ですよね(≧∇≦)
無線LAN接続で超便利に!
無線LAN接続すると、下記のような便利な機能が使えます♪
- メニューの提案
- 材料と作り方の案内
- 買い物リストの作成
- 予約時間の変更
メニューの提案
メニュー占いや調理ランキング、低カロリーメニューの他、調理履歴などのデータからあなの嗜好に合ったメニューを提案してくれる機能があります。
材料と作り方の案内
メニューのページを開かなくても、本体画面で材料と作り方を音声と画面で案内してくれます。
買い物リストの作成
スマホと連動することでCOCORO KITCHENレシピサービスから選んだレシピに必要な買い物リストが作成されます。
買い忘れや買い物時間の短縮につながりますね♪
予約時間の変更
朝、調理予約して出かけても、途中で帰宅時間が変更になることもありますよね。
そんな日でもスマホと連動すれば外出先からでもスマホを使って予約時間を変更することができます。
【ヘルシオホットクック】KN-HW24F・KN-HW16Fの口コミは?
KN-HW24F・KN-HW16Fは発売前なので、以下の口コミをチェックしていきます!
- 旧型のKN-HW24E・KN-HW16Eの口コミ
- 既に内鍋にフッ素コーティングが採用されている2019年11月発売の容量1.0LのKN-HW10E
良い口コミ・メリット
火加減を気にしなくていいので、調理している間に洗濯物をたたんだり家族と会話する時間が持てた。心に余裕が持てる。
おでん・牛肉のワイン煮込み・蒸し野菜もおいしくできる、おかげで野菜をたくさん食べられるようになった!
素材の旨味が生かせるので味付けが薄味で済みますし、おいしく野菜を取れるので便秘も解消されて美容にも良い。
調理途中に音声で経過を教えてくれるのでわかりやすくて良い!
料理のバリエーションが増え、メニューのマンネリ化がなくなった。味もすごく本格的でおいしい♪
フッ素コーティングされているので、水にしばらくつけておくだけでスルっと汚れが落ちる
やはり、ほったらかしで調理できることや、無水調理によるメリットを感じている人がたくさんいらっしゃいますね♪
フッ素コーティングの内鍋もとっても使いやすいとのことです!
悪い口コミ・デメリット
カレーや脂っこい料理の後は早めに洗わないと次の料理にニオイが残る。。。
煮物・低温調理はすごくおいしくできるが、炒め料理は内鍋にこびりついて大変だった!
内鍋をそのままIHやガスコンロで使えるようになるともっと便利に使えるのに…
このような口コミがありました!
このうち、焦げ付きについては、今回新型でフッ素コートに改良されているのでかなり期待できますね!
ニオイについては、染みつく前にできるだけ早く他の容器に移して、パーツを洗ってしまうというのが今のところ最善の対策のようです。
内鍋をそのままコンロに使えるように、というのは今後の改良に期待ですね★
【ヘルシオホットクック】KN-HW24F・KN-HW16FとKN-HW24E・KN-HW16Eの違いを比較!口コミは?のまとめ
ヘルシオホットクックKN-HW24F・KN-HW16FとKN-HW24E・KN-HW16Eの違いは、下記3点です。
- 内鍋がフッ素コートになった
- 蒸しトレイが改良され、肉類など本格的な低温調理メニューが簡単にできるようになった
- 投稿メニューのうち人気の12メニューが自動車税メニューに追加された
口コミでもほったらかしで本格的な料理ができると人気のホットクックがさらに使いやすく進化していますので、ぜひあなたも使ってみてくださいね(^^♪
▼2.4L(2~6人)
▼1.6L(2~4人)