この記事では「EENOURポータブル冷蔵庫の口コミ評判!電気代や充電方法は?」という内容でお届けします。
実際に使った方の口コミでは「冷却力がすごい!」「音が静かで車中泊に最適」といった好評な声も多く、性能の高さが評価されています。
一方で「フタのロックが甘い」などの気になる声も含めて、良い面も悪い面もまるっと解説していきます。
また、気になる電気代や充電方法についてもご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
👇さっそく商品をチェックしたい方はこちらから確認できます
■コンパクトでコスパの良いDシリーズはこちら
■キャスター付きで持ち運びが楽なTAWシリーズはこちら
■保温や災害時のスマホ充電にも対応したPROシリーズはこちら
EENOURポータブル冷蔵庫の口コミ評判
EENOURポータブル冷蔵庫の口コミ評判を、悪い口コミ・良い口コミに分けてそれぞれご紹介します。
それでは、順番に見ていきましょう!
EENOURポータブル冷蔵庫の悪い口コミ評判
まずは、気になる悪い口コミ評判から見ていきましょう。
- フタのロックが弱い
- 冷却性能にばらつきがある
- コンプレッサー音が気になる
一番よく聞かれるのは「フタのロックが弱い」という声です。特にDシリーズでは、持ち運び中にフタが開いてしまう可能性があると指摘されています。
持ち運びが多いキャンプや車中泊の場面では、ちょっと心配ですよね。落下や揺れによって中身がこぼれてしまうこともあるようです。
ただ、対応としては「ベルトで固定」「クッション材を使う」など、工夫している方も多く、完全な欠点とは言えないかもしれません。
もう一つは「冷却性能にばらつきがある」という口コミ。特に、屋外での使用時に「思ったより冷えない」と感じるケースもあるようです。
これについては、直射日光を避けたり、風通しの良い場所に設置することでパフォーマンスが安定する傾向があるようです。
さらに「コンプレッサー音が気になる」という口コミも一部ありました。ただし、これはTAWシリーズなどの静音モデルに変更することで解消されているようです。
EENOURポータブル冷蔵庫の良い口コミ評判
次に、良い口コミ評判を紹介していきます。
- 冷却力がすごい
- スマホ連携が便利
- 女性でも持ち運びやすい軽さ
- 2Lペットボトルが縦に入る使いやすさ
- ECOモードで10時間以上稼働
- バッテリー搭載で電源不要
まず最も多いのが「冷却力がすごい!」という声。30分で-20℃まで下がる急速冷凍機能に驚いた方が多数いました。
中には「真夏のキャンプ場でも、ギンギンに冷えたビールが飲めた!」という感動の声も。冷たい飲み物はテンション上がりますよね~。
「-10℃設定で3日間しっかり冷えた」「炎天下でも問題なし」など、アウトドアユースでも安心できる冷却性能があるようです。
次に人気なのが「スマホ連携が便利!」という口コミ。TAWシリーズやD PROシリーズではアプリで温度調整ができるため、わざわざ車に戻る必要がない点が好評です。
また、「女性でも持ち運びやすい軽さ」や「2Lペットボトルが縦に入る使いやすさ」も高評価ポイントです。
「静音設計で車中泊でもぐっすり眠れる」といった口コミもあり、音が気になる方にも安心です。
さらに「ECOモードで10時間以上稼働」「バッテリー搭載で電源不要」といった、省エネ&実用性の高さも喜ばれています。
■コンパクトでコスパの良いDシリーズはこちら
■キャスター付きで持ち運びが楽なTAWシリーズはこちら
■保温や災害時のスマホ充電にも対応したPROシリーズはこちら
EENOURポータブル冷蔵庫の電気代は?
EENOURポータブル冷蔵庫の1時間あたりの電気代は、どのモデルでも「1~1.6円前後」です。
1時間あたりのモデル別電気代目安を下表にまとめました。※電気代算出根拠は電気代の計算方法 参照
モデル | 消費電力 | 1時間あたりの電気代(目安) |
D10 | 約45W#電気代算出方法 | 約1.2円 |
D18 | 約50W | 約1.35円 |
TAW35 | 約60W | 約1.62円 |
1日8時間使ったとしても10円ちょっとなのは嬉しいですね!
ECOモード使用時の節約効果
多くのEENOUR製品には「ECOモード」が搭載されており、消費電力を抑える設計になっています。
ECOモード使用時は、消費電力が約30~35Wまで下がります。
このときの電気代を計算すると:
(35 ÷ 1000)× 1 × 27 = 約0.945円
つまり、1時間あたり1円未満に抑えることも可能というわけですね。
長時間使う場合は、ECOモードを活用することでしっかり節電できますよ~!
バッテリー使用時の電気代との比較
バッテリーモデルの場合、電気代というより「充電時の電力」がポイントになります。
仮に「バッテリー容量が15600mAh(11.1V)」だとすると、Wh換算で約173Wh。
このバッテリーを満充電するためにかかる電力は約0.17kWh程度。
0.17kWh × 27円 = 約4.6円が、1回のフル充電あたりのコストになります。
つまり、バッテリー使用でもランニングコストはかなり低く、コスパが良いと言えるでしょう。
モバイル電源と併用しても電気代の節約になるので、アウトドア派には嬉しいポイントですね!
電気代の計算方法
電気代は、下記方法で算出しています。
電気代(円)= (消費電力W ÷ 1000)× 使用時間 × 電気料金単価※
※家庭用電力の全国平均27円/kWhを使用
例)EENOURポータブル冷蔵庫(例:D10シリーズ)の消費電力は約45Wです。の冷蔵庫を1時間使った場合:
(45 ÷ 1000)× 1 × 27 = 約1.215円
このように、1時間でかかる電気代は約1.2円ほどとなります。
EENOURポータブル冷蔵庫の充電方法は?
ここからは、EENOURポータブル冷蔵庫の充電方法について解説します。
EENOURポータブル冷蔵庫の充電方法
使用シーンに応じて使い分けできるのが大きな魅力ですね!
これら4つの充電方法について、1つずつ詳しくご紹介していきます。
①家庭用コンセント(AC電源)で充電
もっとも一般的な方法が「家庭用の100Vコンセント」に接続する方法です。
製品にはACアダプターが付属しており、それを使えば自宅のコンセントから簡単に充電・給電が可能です。
例えば、自宅であらかじめ庫内を冷やしてから出かけることで、効率よくバッテリーを活用することができます。
冷蔵庫として室内で使いたいときも、この方法がいちばん安定していますね。
災害時の「サブ冷蔵庫」としても便利に活躍してくれますよ~。
②車のシガーソケットで充電
次に便利なのが「車のシガーソケット(12V)」からの給電です。
キャンプやドライブ時に、エンジンをかけた状態で充電・使用が可能なので、アウトドア派にはありがたいですね。
車載冷蔵庫として名乗るだけあって、車中泊との相性も抜群です。
また、走行中に充電しておけば、停車時にはバッテリー駆動に切り替えることもできます。
移動中に充電 → 到着後にコードレス使用、という流れがスムーズですよ!
③専用バッテリーでコードレス使用
EENOURの上位モデル(D PRO、TAWシリーズなど)では、「バッテリー内蔵モデル」または「バッテリーオプション付きモデル」が用意されています。
このバッテリーを使えば、完全にコードレスで使用できるので、場所を選ばず活躍します。
たとえば、川辺や山奥など「電源が取れない場所」でも冷えた飲み物が楽しめます!
さらに、スマホへの給電も可能なので、非常用電源としても心強いですね。
バッテリーの持ち時間はECOモードで「約10~13時間」とされており、十分実用的です。
④ポータブル電源・ソーラーパネルでの充電
災害対策や完全オフグリッドの環境で使いたいなら、「ポータブル電源+ソーラーパネル」での使用も検討しましょう。
市販のポータブル電源(JackeryやAnkerなど)と組み合わせることで、EENOUR冷蔵庫を安定して使うことが可能です。
DC出力やAC出力があれば問題なく動作し、さらにソーラーパネルでの再充電も可能なので、長期キャンプや防災備蓄にぴったり。
ソーラーエネルギーで冷蔵庫が動くって、ちょっと未来的ですよね~!
充電時間は環境によって異なりますが、夏場の晴天時なら十分現実的な運用が可能です。
EENOURポータブル冷蔵庫の口コミ評判!電気代や充電方法は?のまとめ
悪い口コミ | フタのロックが弱い・冷却ムラがある |
良い口コミ | 急速冷却・静音・バッテリー内蔵が高評価 |
電気代 | 1時間1.2〜1.6円程度と経済的 |
充電方法 | コンセント・車・バッテリー・ソーラーに対応 |
特徴 | -20℃まで30分・2気室・スマホ操作可能 |
EENOURポータブル冷蔵庫は、キャンプや車中泊をもっと快適にしてくれる頼れるアイテムです。
ネガティブな声もあるにはありますが、それを上回る性能と便利さがあるのは間違いありません。
特に、冷却力の高さやコードレスで使える自由さ、音の静かさなどは口コミでも大好評。
「どこでも冷えた飲み物を楽しみたい」「アウトドアでも食材をしっかり冷やしたい」という方には本当におすすめできます。
防災用のサブ冷蔵庫としても活用できるので、1台あると日常でも非常時でも心強い存在になりますね!
気になる方は、EENOUR公式や楽天でラインナップをチェックして、自分にぴったりのサイズ・機能を選んでみてください。
冷たい飲み物と、ちょっと贅沢なアウトドア体験が待っていますよ~!
■コンパクトでコスパの良いDシリーズはこちら
■キャスター付きで持ち運びが楽なTAWシリーズはこちら
■保温や災害時のスマホ充電にも対応したPROシリーズはこちら