この記事では、ルンバj7とi3の違いを比較!どっちがおすすめ?という内容でお届けします。
ルンバj7とi3には、デザイン・サイズと重さ・価格・アプリ機能の一部・掃除可能な部屋数・クリーンベースの形の6つの違いがあります。
j7にはカメラが搭載されているためアプリの機能もそれだけ充実していますよ。
本文内で違いの詳細と、どっちがどういった方におすすめなのかまとめていますのでぜひ読んでみてください(^^♪
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ルンバj7のみ
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ルンバi3のみ
ルンバi3クリーンベースセット
もくじ
ルンバj7とi3の違いを比較
ルンバj7とi3の違いを比較すると、下記6点があります。
- デザイン
- 価格
- サイズと重さ
- 清掃可能な部屋数
- アプリ機能の内容
- クリーンベースの形
違いを表にまとめてみました↓
ルンバj7
(2022年2月発売) |
ルンバi3
(2021年2月発売) |
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デザイン |
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価格 | 99,800円(税込) | 49,800円(税込) | ||
サイズと重さ |
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清掃可能な部屋数 | 5部屋 | 3~4部屋 | ||
アプリ機能の内容
※異なる点のみ記載
|
上記機能あり |
ー | ||
クリーンベースの形 |
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これらの違いを1つずつ詳しくご紹介します。
デザイン
デザインは、カラーとボタンに違いがあります。
<カラー>
j7...シックなダークグレーカラー
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i3...ファブリック調のグレーカラー
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<ボタン>
j7...ボタンなし ※ライトリングのみ
※ライトリングはルンバの状態(充電中・充電完了・清掃中・エラーなど)を光るカラーで示したものです。
i3...3つのボタンとライトリングあり
ホームボタン
ルンバをホームベースに戻すボタン
クリーンボタン
清掃を開始するボタン
スポットクリーンボタン
半径約1mの範囲をぐるぐると部分的に清掃するボタン
価格
価格は、j7が99,800円、i3が49,800円でj7が50,000円高くなっています。
j7は前面にカメラが搭載され、障害物を回避したり、回避した障害物を画像で記録して後でユーザーが確認できるなどなどナビゲーションシステムがより賢くなっていることからこの価格差になっています。
サイズと重さ
サイズと重さは、ほぼ同じですが、j7の方が縦3㎜、横5㎜小さく200g軽いです。
j7
- 33.9cm × 8.7cm
- 3.4kg
i3
- 34.2cm × 9.2cm
- 3.2kg
清掃可能な部屋数
清掃可能な部屋数は、i7が5部屋、i3が3~4部屋でj7の方が多いです。
アプリ機能の内容
j7もi3も、アプリを使って様々なことができるのですが、下記内容はi3はできません。
- 障害物を認識して回避
- 部分清掃エリア/進入禁止エリア
i3にはカメラが搭載されていませんが、j7には前面にカメラがあり障害物を認識して回避します。
また、カメラがあることで間取りをより正確に把握できるため、アプリで進入禁止エリアを指定したり、特定の部屋だけの掃除の指示を出すことが可能になっています。
i3では、別売りのバーチャルウォールを追加購入して進入禁止エリアを設定しなければなりませんがj7はバーチャルウォールの購入や設置の必要がないのでとても便利になっていますね(^^♪
クリーンベースの形
ゴミ捨てを自動でできるクリーンベースの形が、i3は縦長ですが、j7は高さが15㎝低くなっています。高さが低いことで、クリーンベースの設置場所の選択肢が増えたり、圧迫感が少なくなっています。
<j7のクリーンベース>
奥行き40 x 幅31 x 高さ34(cm)
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<i3のクリーンベース>
奥行き39 x 幅31 x 高さ49(cm)
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以上の違いがあります。
j7はカメラが搭載されたことで 、障害物を回避したり空間認識が正確にできるようになった点が大きな違いです!使う人それぞれに合わせた掃除ができるようになっていますね♪
ルンバj7とi3の違いを比較してどっちがおすすめ?
ルンバj7とi3の違いを比較してどっちがおすすめなのか整理しました。
ルンバj7がおすすめな人
- ルンバで掃除したい部屋数が5部屋ある人
- 電源コードなど障害物を回避する能力が高いルンバが欲しい人
- バーチャルウォールを使わずに進入禁止エリアを設定したい人
- クリーンベースの設置場所的に高さが確保できない人や、インテリアへのなじみやすさを重視する人※クリーンベース付きを購入したい人のみ
ルンバj7のみ
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ルンバi3がおすすめな人
- ルンバで清掃したい部屋数が3~4で十分な人
- 購入価格を抑えたい人
- 進入禁止エリアは設定しなくても良い人
- クリーンベースの設置場所的に高さが確保できる人※クリーンベース付きを購入したい人のみ
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ルンバj7とi3の共通点
ここまでルンバj7とi3の違いをご紹介してきましたが、次は共通点をご紹介していきます!
<ルンバj7とi3の共通点>
- 吸引力
- 清掃パターン
- 自動充電&自動再開機能
- 稼働時間
- アプリ機能の一部
- ブラーバm6との連携
1つずつ詳しくご紹介します。
吸引力
j7もi3も、ルンバ600シリーズの10倍の吸引力があります。
エッジクリーニングブラシでゴミをかきだし、2本のゴム製ブラシが髪の毛などの微細なゴミまでしっかりキャッチします。そしてパワーリフト吸引で集めたゴミをしっかり吸い込みます。
口コミでも、自分で掃除機をかけるよりもキレイになる!など好評です♪
清掃パターン
清掃パターンは壁にぶつかってから方向転換するのではなく、フロアトラッキングセンサーで自分の現在地や空間を認識しながら効率的に掃除できます。
自動充電&自動再開機能
j7もi3も、充電が残り少なくなると自動で充電ステーションに戻って充電を開始します。充電が完了すると掃除を中断したところから再開してくれます。不在時にルンバで掃除したい人にはとっても助かる機能ですね!
稼働時間
1回の充電での稼働時間は、j7もi3も72時間です。
アプリ機能の一部
j7とi3のアプリ機能のうち、下記は共通して使える機能です。
- 部屋を指定して掃除
- 季節やライフスタイルに合わせた清掃提案
- 清掃したエリアをマップで確認
- 清掃方法のお気に入り登録
- 音声アシスタント設定
- スケジュール設定
- チャイルドロック・ペットロック
間取りを記憶できるので、特定の部屋を指定して掃除の指示をしたり、掃除した箇所をあとからマップで確認することもできます。また、音声アシスタントにも対応しているので、話しかけて起動することも可能です。
チャイルドロック・ペットロックもあるので、掃除中に触れてしまっても心配いりません。
このように、便利なたくさんのアプリ機能が共通してあります。
ブラーバm6との連携
j7もi3も、水拭きロボットのブラーバm6と連携することもできます。ルンバで掃除機をかけたあと、自動で水拭き掃除することも可能なのでより徹底的に家の中をキレイにできます。
ルンバj7とi3の違いを比較!どっちがおすすめ?のまとめ
ルンバj7とi3の違いを比較すると、下記がありました。
- デザイン
- 価格
- サイズと重さ
- 清掃可能な部屋数
- アプリ機能の内容
- クリーンベースの形
ルンバj7は前面のカメラで障害物を回避したり部屋をマッピングでき、より高性能になっています。その分価格は高いですが、買う価値は十分にあります。ゴミを自動で収集するクリーンベースの形もj7が高さが15㎝低いので設置場所や存在感的にもj7がおすすめです!
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