この記事では、シャークドライヤーフレックスとスピードスタイルの違いを比較!という内容でお届けします!
シャークから発売されたドライヤー2機種、フレックススタイルとスピードスタイルの違いを徹底調査しました!
シャークドライヤーフレックススタイルとスピードスタイルの違いを比較すると、形、重さやサイズ、アタッチメント、消費電力、価格など8つの違いがありました。
これらの違いの詳細と、どっちがどんな人におすすめなのかまとめましたので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
■折り曲げられる新しいドライヤー!
シャークドライヤーフレックススタイル
フレックススタイルの口コミ記事はこちらにまとめています。
■ドライメインだけどヘアセットもできる!
シャークドライヤースピードスタイルはこちら
スピードスタイルの口コミはこちらの記事にまとめています。
もくじ
シャークドライヤーフレックスとスピードスタイルの違いを比較
シャークドライヤーフレックススタイルとスピードスタイルの違いを比較すると、下記8点がありました!
- 形
- 重さ・サイズ
- エアカーラーの有無
- ボタン配置
- 風温調整
- カラー展開
- 消費電力
- 価格
1つずつ詳しくご紹介していきますね!
形
形の違いをそれぞれご紹介します!
シャークドライヤーフレックススタイル
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シャークドライヤーフレックスは、その名の通り、真っすぐな形を折り曲げて使います。
真っすぐな形になるので、収納しやすいですね♪
シャークドライヤースピードスタイル
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シャークドライヤースピードスタイルは、一般的なドライヤーと同様に、
ハンドル部分と風の吹き出し口がT字になっています。
重さとサイズ
コードを除いた本体の重さは、フレックススタイルが370g、スピードスタイルが410gでスピードスタイルがやや重いです。一般的なドライヤーが500~800gなのでどちらも標準的なドライヤーより軽いですね!
サイズは下記にまとめました。
フレックススタイルの方がサイズが大きめです。
フレックススタイル(直線時):高さ28.5㎝/幅4.5㎝/奥行4.5㎝
フレックススタイル(折り曲げ時):高さ22.3㎝/幅4.5㎝/奥行11.5㎝
スピードスタイル:高さ20.5㎝/幅16㎝/奥行4.8㎝
エアカーラーの有無
シャークドライヤーには、数種類のアタッチメントがありますが、エアカーラーのアタッチメントはフレックススタイルのみの付属です。エアカーラーは、空気の力で髪を吸い寄せて巻き付けるスタイリング方法です♪
巻き髪にしたい人は、エアカーラーのあるフレックススタイルを選んでください!
ボタンの配置
ボタンの内容は、フレックススタイルもスピードスタイルも同じで、下記がありますが、配置だけが違います。
フレックススタイルはスタイリングしやすいよう端にボタンがあるのかもしれませんね!
<ボタンの内容>
- 電源ボタン
- クールショットボタン
- 風量切替ボタン
- 風温切替ボタン
フレックススタイルのボタン配置
スピードスタイルのボタン配置
風温調整
風温調整は、フレックスが4種類、スピードスタイルが5種類と違いがあります。
スピードスタイルはドライヤーメインという感じなので、温風冷風が自動で切り替わるスウィングモードがあります。
それぞれの風温をまとめました↓
<フレックススタイルの風温>
高温:87℃
中温:78℃
低温:55℃
クールショット:冷風
<スピードスタイルの風温>
高温:85℃
中温:70℃
低温:55℃
クールショット:冷風
スウィングモード:温風冷風自動切替モード
カラー展開
カラー展開はそれぞれホワイト系・ブラック系・ピンク系の3色展開です。
フレックススタイルは細かいパールのツヤのある感じで、スピードスタイルはマットな感じのカラーになっています♪
フレックススタイルのカラー展開
ストーン
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フラミンゴピンク
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モカシルバ
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スピードスタイルのカラー展開
シェルホワイト
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フラミンゴピンク
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ブラックメタリック
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消費電力
消費電力は、フレックススタイルが1100W、スピードスタイルが1050Wとなっています。
どちらも一般的なドライヤー1200Wと比べると消費電力は少ないです♪
電気代を計算してみると、どちらも5分で約3円です。
価格
価格は、フレックススタイルが34,980円(税込)、スピードスタイルが29,700円(税込)でスピードスタイルの方が税込で5,280円安いです。この価格差は、フレックススタイルの方がエアカーラーのアタッチメントが多いというのもありそうです。
シャークドライヤーフレックスとスピードスタイルどっちがおすすめ?
シャークドライヤーフレックススタイルと、スピードスタイルの違いを比較して、どっちがおすすめなのかまとめてみました!
シャークドライヤーフレックスがおすすめな人
- ヘアセットとドライ両方を1台で欲しい人
- 髪を巻いてセットしたい人
- 折り曲げられるドライヤーが欲しい人
フレックススタイルの口コミはこちらの記事にまとめています。
シャークドライヤースピードスタイルがおすすめな人
- メインはドライで、ヘアセットはサブで使いたい人
- 温風冷風自動切替モードで乾かしたい人
- ヘアセットは整える程度で巻いたりは不要な人
- ショートヘアの人
スピードスタイルの口コミはこちらの記事にまとめています。
シャークドライヤーフレックスとスピードスタイルの共通点
ここからは、シャークドライヤーフレックススタイルとスピードスタイルの共通点をご紹介します。
- ドライヤー機能
- 3種のアタッチメント
1つずつ詳しくご紹介します!
ドライヤー機能
フレックススタイルもスピードスタイルも、ドライヤー機能として以下が共通しています。
- 毎秒1,000回の自動計測で90℃以上にならないよう自動でコントロール
- マイナスイオンで静電気を抑えてまとまりのある髪へ
- モーターの種類
- 弱・中・強の3段階の風量調整
どちらも、ドライヤーとしての基本的な機能は備わっています♪
3種のアタッチメント
フレックススタイルもスピードスタイルも、下記3種のアタッチメントは共通しています。
- つるツヤローラー
- ワイドノズル
- ロールブラシ
ただ、ロールブラシのサイズがスピードスタイルの方が小さい作りになっています。
そのため、ショートヘアの方や小さめのロールブラシが良い方は、ロールブラシの小さいスピードスタイルがおすすめです。
つるツヤローラー
髪の表面を撫でて、浮き毛を抑えてまとまりのある髪にしてくれるアタッチメントです。
ワイドノズル
ドライヤーの風を集めてピンポイントで当てることでスタイリングをサッと済ませられるアタッチメントです。
ロールブラシ
自然な内巻になるスタイリングができるアタッチメントです。
なお、髪を巻くエアカーラーのアタッチメントはフレックススタイルにはついていません。
■折り曲げられる新しいドライヤー!
シャークドライヤーフレックススタイルはこちら
■ドライメインだけどヘアセットもできる!
シャークドライヤースピードスタイルはこちら
シャークドライヤーフレックスとスピードスタイルの違いを比較!のまとめ
シャークドライヤーフレックススタイルとスピードスタイルの違いを比較すると、下記がありました。
- 形
- 重さ・サイズ
- エアカーラーの有無
- ボタン配置
- 風温調整
- カラー展開
- 消費電力
- 価格
どちらも、ドライとヘアセットが1台でできる優れものですが、少しずつ違う点があります。
これら違いを踏まえて、あなたにぴったりのもの選んでください♪
■折り曲げられる新しいドライヤー!
シャークドライヤーフレックススタイルはこちら
■ドライメインだけどヘアセットもできる!
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