この記事では、HOBOT-2Sの口コミレビュー!388との違いも比較という内容でお届けします。
窓掃除ロボットHOBOT-2Sにはどんな口コミがあるのかチェックしていきます!
HOBOT-2Sの口コミレビューは、「面倒で危険な場所の窓掃除ができて便利」「落下の心配をしていたけれど、そんな心配は不要だった」など満足されているものがたくさん寄せられています♪
HOBOT338との違いも比較していますので、ぜひチェックしてみてください(^^)
↓さっそく商品をチェックしたい方はこちらからどうぞ
もくじ
HOBOT-2Sの口コミレビュー
HOBOT-2Sの口コミレビューを悪い口コミと良い口コミに分けてご紹介していきます。
HOBOT-2Sの悪い口コミレビュー
- 汚れの多い外側の窓は予め汚れを落としておかないと使えない
- 拭き跡が残る
このような口コミがありました。
一番汚れを落としたい外側の窓ですが、あまり汚れがひどいと本体が滑り落ちてキレイに掃除できないとの口コミがいくつかありました。
また、拭き跡が残るといった口コミもありましたが、何度か繰り返し掃除することで汚れが落ちていき、跡が残らなくなると公式回答がありました。
そのため、汚れがひどいうちは予洗いをしたり、繰り返し掃除する必要がありそうです。
一度ひどい汚れを落としてしまえばあとは問題なく使えて便利だという口コミが多数なので、あらかじめ特性を理解しておくと安心ですね。
次は、良い口コミをレビューしていきます!
HOBOT-2Sの良い口コミレビュー
良い口コミは項目別にご紹介していきます。
窓にしっかりくっついている
- 窓から落ちないか心配でしたが、そんな心配はいらない程しっかりくっつきます。
- 落下の心配をしていましたが、2階の高い窓でも落下することなく使えます。
楽にキレイになる
- 窓掃除が楽にできて頻繁に掃除するようになったので、常に窓がキレイになりました!
- 窓掃除に使うエネルギーと時間を節約できます。
- 面倒な窓の拭き掃除から解放されるのでとても楽です。
手の届かない窓に良い
- 2階の窓や手の届かない高い窓を掃除するのに良いです!
- 2階の外側の窓が今まで手が届かない部分があったのですが、HOBOTを使うと全面キレイに掃除できて助かりました。
このような口コミがありました。
自動で掃除してくれるため、窓掃除の労力や時間の節約になること、手の届かないところもしっかり掃除できるところが魅力ですね♪
汚れがひどい場合でもしっかり掃除ができるよう今後の改良に期待したいところです。
HOBOT-2SとHOBOT388の違いを比較
|
ここからはHOBOTの人気2大機種、『HOBOT-2S』と『HOBOT388』の違いを比較していきます。
HOBOT-2SとHOBOT388の違いを比較すると、下記6点あります。
- 形
- サイズと重量
- 給水タンクの数
- 吸引力
- 清掃能力
- 掃除可能なもの
違いを1つずつ詳しくご紹介していきます。
形
形は、HOBOT-2Sが四角形、HOBOT388が楕円形です。
HOBOT-2Sは四角形なので、角までしっかり掃除できますね!
<HOBOT-2S>
|
<HOBOT388>
|
サイズと重量
HOBOT-2Sと338は、形が違うため、サイズも違います。
重さは四角形のHOBOT-2Sが385gだけ重くなっています。
<HOBOT-2S>
- 24㎝×24㎝×8.6㎝
- 1300g
<HOBOT388>
- 29.5㎝×14.8㎝×9.5㎝
- 915g
給水タンクの数
水や洗剤を入れるタンクの数がHOBOT-2Sは2つ、HOBOT388は1つです。
HOBOT-2Sは左右2つのタンクから噴水しながら掃除するので、よりキレイに掃除できます。
<HOBOT-2S>
2つ
<HOBOT388>
1つ
吸引力
モーターの力で窓にくっつく力はHOBOT-2Sは6.5㎏、HOBOT388は5㎏です。
どちらもしっかりくっつくので落下の心配は不要です(^^)
<HOBOT-2S>
6.5㎏
<HOBOT388>
5㎏
清掃能力
清掃能力は、HOBOT-2Sが2分42秒/㎡、HOBOT388が4分と、HOBOT-2Sが倍近く早く掃除ができます。
HOBOT-2Sは上昇するパワーが7㎏あるので、スピードと汚れを落とすパワーがより強いんですね!
<HOBOT-2S>
2分42秒/㎡
<HOBOT388>
4分/㎡
さらに、掃除の際の動きも、HOBOT388は楕円形の2つのモップを左右にくねくね動かしながら掃除するのに対してHOBOT-2Sは直線垂直の動きをするので無駄がなく、掃除時間も短いんです(^^♪
掃除可能なもの
どちらも、窓枠ありの窓、曇りガラス・大理石・クロスの掃除ができますが、窓枠のない窓については、HOBOT-2Sしか対応していません。
窓枠のない窓の掃除に使いたい方はHOBOT-2Sを選んでくださいね!
<HOBOT-2S>
2分42秒/㎡
<HOBOT388>
4分/㎡
このように、形や掃除できる窓、掃除のスピードに違いがあります。
HOBOT-2SとHOBOT388を比較してどっちがおすすめ?
HOBOT-2SとHOBOT388を比較すると、HOBOT-2Sの方がおすすめです。
<HOBOT-2Sがおすすめな3つの理由>
- 隅までしっかり掃除できる
- 掃除スピードが速い
- 窓枠のない窓にも使える
価格はHOBOT-2Sが6,000円高いですが、しっかり掃除するならHOBOT-2Sですね♪
HOBOT-2Sの特徴
最後に、HOBOT-2Sの特徴をご紹介します。
- 軽量で女性や高齢の方も持ちやすい
- シンプル簡単に操作できる(リモコン・アプリ)
- 窓以外にも、タイルや大理石にも使える
- 落下の心配がない
- 効率的な掃除ルート
1つずつ詳しくご紹介します。
軽量で女性や高齢の方も持ちやすい
1300gと軽量なので、女性や高齢の方も片手で持ちやすいです。
シンプル簡単に操作できる(リモコン・アプリ)
アプリだけでなくリモコンでも使えるので、スマホがない方や苦手な方でも操作ができます。
また、シンプルでわかりやすいので操作方法に迷いません!
窓以外にも、タイルや大理石にも使える
窓以外にも、タイルや大理石にも使えるので家中使えて便利です♪
落下の心配がない
窓に対して6.5㎏の力で吸引するため、落下の心配がなく安心です。
また、落下防止に備えて200㎏まで耐えられる長さ4.5mの安全ロープも付属品としてついています。
室内のしっかり固定されたものに安全ロープを付ければさらに安心して使うことができますね!
また、電源コードで動くのですが、万が一停電してしまっても20分間は落下しないよう作られています。
効率的な掃除ルート
2本のローラーが毎秒12㎝の速さで直線的に動きます。
効率よく素早く動くので、1㎡あたり約2分42秒という速さで掃除が可能です。
HOBOT-2Sの口コミレビュー!388との違いも比較のまとめ
HOBOT-2Sの口コミをレビューすると、面倒な窓掃除が任せられて便利、2階の手の届かない窓が掃除できたなど、予想以上に良かったという口コミがありました。あまりにも汚れがひどい場合は、窓に吸着できないこともあるようですが、予洗いをして何度か繰り返し掃除することで、拭き筋も残らなくなります。
HOBOT388との違いは、形や重さ、掃除のスピードなどがあり、HOBOT-2Sの方がより進化していますので、どちらか迷ったらHOBOT-2Sがおすすめですよ。