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ベビービョルンハーモニーの口コミレビュー!デメリットや新生児の使い方は?

子供

この記事では、ベビービョルンハーモニーの口コミレビュー!デメリットや新生児の使い方は?という内容でお届けします。

ベビービョルン抱っこ紐の最上位モデルハーモニーにはどんな口コミがあるのかチェックしていきます!

ベビービョルンハーモニーの口コミをレビューすると、抱っこしやすい・共有しやすい・体への負担が少ないことなどが高く評価されています。

 

デメリットや新生児の使い方についても、詳しくご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

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ベビービョルンハーモニーの口コミレビュー!デメリットは?

ベビービョルンハーモニーの口コミレビューを、悪い口コミと良い口コミに分けてご紹介します!

ベビービョルンハーモニーの悪い口コミデメリット

  • 最初の調整がちょっと難しい。
  • ヘッドサポートが付いていないので、眠ってしまうと首が倒れる。

このようなデメリットの口コミが寄せられています。

このデメリットについて詳しくご紹介します。

最初の調整について

ベビービョルンハーモニーは新生児~3歳児までの長い時期使える設計なので、生後0~4ヶ月のハイポジションと、4ヶ月~のローポジションで調整を行います。

毎回ではないのですが、最初はこの調整が必要です。

※日本語の取扱説明書が付いていますので活用してくださいね(^^)

調整するところは、高さ・足幅・ヘッドサポートの3つあるので、ご紹介します。

調整①高さの調整

高さは月齢によって、下記のようにファスナーで調整します。

  • 0~4ヶ月:ファスナーを閉めて高さを短くする
  • 4ヶ月~:ファスナーを開けて高さを長くする

②足幅の調整

足幅は月齢と抱き方によって下記のようにレッグファスナーを調整します。

  • 生後0~4ヶ月の子供の対面・前向き抱っこ:レッグファスナーを開く
  • おんぶ・4ヶ月~の子供の対面抱っこ:レッグファスナを閉じる

③ヘッドサポートの調整

 

ヘッドサポートはボタンで調整できるようになっています。

  • 首すわり前:ヘッドサポートを立ち上げたまま
  • 生後4ヶ月以降:耳が少し見えるくらいに頭を包み込む位を目安に、上または下のボタンを留める
  • おんぶ:上のボタンを留める
  • 前向き抱っこ:下のボタンに留める

慣れるまでやや大変に感じるかもしれませんが、毎回ではないですし、子供の成長に合わせてピッタリ使うためなので調整して使ってくださいね。

眠ってしまうと首が倒れることについて

ベビービョルンハーモニーにはフードが付いていないので、眠ってしまうと首が倒れるという口コミがいくつかありました。これについては、ハーモニーにも使える別売りのフードがあるので購入すれば解決できます♪

こういったデメリットがありますが、各ショッピングサイトの5段階評価で★4以上と高評価です。具体的にどんな点が好評なのか、良い口コミをチェックしていきます!

ベビービョルンハーモニーの良い口コミメリット

 

肩・脇・腰の3点で支えるから体がラク

  • 肩腰サポートがあるので、長時間おでかけしても負担が少ない。
  • 色々試してみたけれど、肩腰の負担が少なく、腰が悪くても安心して使える。

首すわり前でも安心して使える

  • 抱っこ紐の中で眠ってしまっても、うもれてしまうことなく首や頭が固定されているので安心できる。
  • 生後1か月で首すわり前ですが、ヘッドサポートがあるので頭を支えなくていいので快適。

メッシュで通気性が良い

  • メッシュだから通気性が良く、抱っこ中快適なだけでなく洗濯しても乾きやすい。
  • メッシュなので夏でも快適に使えた。

上着を着たまま装着できる

  • 冬に上着を着たままでも装着できるのがすごく便利。

密着感があってよく眠ってくれる

密着感があるので、子供がよく眠ってくれる。

前面で装着できるからラク!

  • 首の後ろに手を回さなくても全面でバックルを留められるので、体が硬くてもラクに装着できる。
  • 片手で付けられるので簡単ですし、腱鞘炎でも簡単に装着できた。

小柄な人にも◎

  • 小柄な私には大きすぎる抱っこ紐が多いですが、ハーモニーはサイズ感がピッタリです。
  • 身長150㎝台ですが、肩回りのフィット感もしっかりしています!

おんぶが簡単

  • 一人でも簡単におんぶができるところが良い。
  • 抱っこの状態から子供を下さずにそのままおんぶに変えられるのが良い。

4WAYで長く使える

  • 対面抱っこのハイポジション・ローポジション、前向き抱っこ、おんぶの4通りの使い方ができて便利。
  • 新生児~3歳までこれ1つで長く使えるところが良い。

共有できる

  • 体格差のある夫婦ですが、共有できるので良い。
  • 実母とも共有できる。
  • 落ち着いたカラーで共有しやすい。

このような良い口コミがありました。

特に評価が高かったことをまとめると、下記3点があげられます。

  • 肩・脇・腰の3点で支えるから体がラク
  • 前面で装着するからラク&上着を着たまま装着できる
  • 共有しやすい

立ったまま、上着のまま抱っこができる実用性と、体への負担が少ないこと、デザイン的にも共有しやすいところが特に好評なんですね。

ベビービョルンハーモニーの新生児の使い方は?

ベビービョルンハーモニーの新生児の使い方とポイントをご紹介していきます(^^)

※ハーモニーは4WAYですが、新生児ができるのはハイポジションの対面抱っこのみです。

<新生児抱っこの流れ>

 

1.最初の設定をしておく

(高さ調整ファスナーを閉める・レッグファスナーを開ける・ヘッドサポートを伸ばす)

 

2.抱っこ紐をかぶる

(バックストラップの位置は肩甲骨下)

 

3.ウエストバックルをウエストの位置で固定する

(余ったウエストベルトはストラップループに通すと邪魔にならない)

 

4.ヘッドサポートバックル両方と、セーフティーバックル片方を外す

 

5.赤ちゃんを抱っこして留めてある方のセーフティーバックルの穴に足を通す

 

6.空いている方のセーフティーバックル→ヘッドサポート(両方)の順でバックルを留める

 

7.赤ちゃんのお尻を下から支えて高い位置に保ったまま、脇のショルダーストラップを引っ張る

 

8・レッグストラップを留める

(4.5キロ以下の赤ちゃんは足周りの隙間が大きいので落下防止のために留めます)

 

9.赤ちゃんの顔にあるヘッドサポートベルトを引っ張って調整する

以上が新生児抱っこの使い方です。

中でも重要なポイントが3つあるのでチェックしてみてください(^^)

★新生児に使う際のポイント★

 

ポイント①バックストラップの位置

バックストラップの位置が適切な位置(肩甲骨下)からずれていると、うまく重さを分散できないので肩や腰に負担がかかります。

 

ポイント②ウエストベルトの位置

ウエストベルトはおなかの位置にして、おなか部分と背中部分が平行になるようにします。

平行でなかったり、位置が低すぎると赤ちゃんが圧迫される体勢になったり、抱っこ時の肩や腰への負担もかかってしまいます。

 

ポイント③ショルダーストラップの位置

赤ちゃんを高い位置に保ってショルダーストラップを閉めることで、新生児でも埋もれず安定した抱っこができます。

正しい使い方で、安全・快適に使ってくださいね♪

ベビービョルンハーモニーの口コミレビュー!デメリットや新生児の使い方は?のまとめ

ベビービョルンハーモニーの口コミをレビューすると、装着のしやすさ(前面で装着できる)・体への負担の少なさ・共有しやすさなどが高く評価されていました。他にも、小柄でなかなかピッタリ合う抱っこ紐に出会えない人、上着を着たまま装着したい人などからも喜ばれています。

デメリットとして、最初に少し設定が必要なことや、フードがないことがあげられますが、フードは別売りのを購入すれば対応できますよ(^^♪最初の設定も毎回ではないですし、日本語の説明書を見ればさほど難しくはないです。

新生児の使い方は本文でご紹介した手順とポイントを確認しながら使ってみてください。

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